事業内容

産業廃棄物固形燃料化事業

現在タムラリサイクルセンターでは、公共土木工事などから排出される3種類の産業廃棄物についてリサイクルを行っています。

食品工場の浄化槽から発生する有機汚泥のリサイクルという発想で、有機汚泥の固形燃料化事業に踏み切りました。 減容率は処理対象物によっても違いはありますが、1/4程度に減容されており、出来上がり製品も水分30%以下となりました。 今後の目標として、販売の強化に努めていくことで社会貢献に取り組んでおります。

クリーンコンポ

比較的低温で乾燥させることが可能なため火災の心配がありません。縦型の発酵槽で広い場所を必要とせず、動植物性残渣等、原材料の投入・排出時以外は人手を必要としません。真空に近い状態で乾燥させるため、排気ガスが少なく臭気の発生も他のケースと比べて極端に少なくできます。

固形燃料製品写真

水分30%以下の製品です。